樹の音グループ代表「久村寿美」あいさつ

皆様、こんにちは。
樹の音グループの代表を務めております久村寿美(ひさむらすみ)と申します。

「こんな場をつくりたい」という一心とご縁を大切に活動していましたら、気がつくとこの18年で「すみ火屋さんのお店 樹の音亭」「マッサージ屋さんのお店 樹の音」「寺子屋きのねっこ」そして、呉市市民公益活動団体「樹の音会」という4つの事業や団体が立ち上がっていました。最初は一人で始めた活動も、今ではスタッフも増え、その輪は全国に拡がりつつあります。

これからも、昔からの教えや、歴史、そして、大切にしていくべきことを「今」を生きる人たちと共に学び、そして、日本の未来である子ども達を育て、明るく健全な社会の実現のために、精進して参ります。皆様のご指導と応援をどうぞよろしくお願い致します。

 

では、4つの事業と団体について、少しご紹介させていただきます。

すみ火屋さんのお店「樹の音亭」について

「樹の音亭KINONETEI」は、近くに海上自衛隊 呉地方総監部と海上保安大学校の二つがあることから、国を護る海防人にとって知覧の富屋食堂のような居場所を作りたい、と想い始めました。自らが元自衛官だったことも起因しています。

マッサージ屋さんである「樹の音KINONE」について

マッサージ屋さんである「樹の音KINONE」に関しましては、私自身が三人の子育てを行う中でうつを経験し、心の疲れが体の疲れになる、という実感を得たことから「お母さん達の体と心を癒やしたい」という想いでスタートさせました。整体やマッサージをしながら子育てについての悩みや相談にものっていました。そのことがのちに「寺子屋きのねっこ」のオープンへとつながっていきます。

「寺子屋きのねっこ」について

「寺子屋きのねっこ」は子どものしつけ、子どもの心を育てるという大切なお役目を担い、保護者の方々にも学んでいただく寺子屋として活動しております。それは、九州大学名誉教授である井口潔先生が人生を掛けて研究し、築いてこられた「子育て論」を実践し、後世へと伝えていく後継者を探されていたことから始まりました。私の友人が「それならピッタリの人がいる」と私の名を上げてくれたことで、すぐに会いに行くことになり、初対面にも関わらず2時間に亘ってお話をさせていただき、「このお母さんなら大丈夫!」と太鼓判をもらいました。

そして、令和元年511日、井口先生に呉までお越し頂き、初の講演会を開催、約六十名の方に参加して頂きました。そこで先生から委嘱状なるものを頂戴し、「井口教育論を、子育てする母親に伝えていって下さい。天から見ています」とのお言葉をいただき、身が引き締まる思いがしました。

それから、その井口先生の想いを引き継ぐべく、2020年の6月に「寺子屋きのねっこ」を開校いたしました。現在では12名の子ども達をお預かりし、2、3ヶ月に一度、保護者の方々を招き井口教育論についての勉強会を実施しております。

 

呉市市民公益活動団体『樹の音会』について

呉市市民公益活動団体 『樹の音会』に関しましては、日本の大きな社会問題であります「ひきこもり」や「自殺」が起きてしまう閉塞的な社会を少しでも改善したく、大人の「心の充実」を図るために、勉強会を開いたり、視察旅行を企画し、実行しているうちに、市の担当者の方より、「行われていることは、正に市民公益活動団体にあたる事業である」と言っていただき、呉市より認定を受け活動を続けております。

このように、全てが「お母さんの心と体を癒やしたい」「海を護る海防人の居場所をつくりたい」「井口先生の想いをつなげたい」「ひきこもりや自殺をなくしたい」という想いから始まった4つの事業や団体。現在では、スタッフの力も借りながら、ご支援くださる方々も全国的に増え、お蔭様で「樹の音グループ」として、ささやかながらも、今の日本を支える大人たちを応援し、日本の未来である子どもたちを育成し、明るく健全な未来をつくることへ貢献できているのではないか、と感じております。

日本の今と未来のためにも、ぜひ、この活動を共にしていただけますと幸いです。

 

樹の音グループ代表

久村寿美(ひさむらすみ)

******久村出演メディア**********

NHK「美の回廊をゆく」の 作曲家、矢吹紫帆さんからの取材動画

講演会「生きる」の様子