3月19・20日は『もう隠せない真実の歴史 世界史から消された謎の日本史』の著者でお馴染み、ペトログリフ研究家の武内一忠先生を広島にお迎えして古代日本史のフィールドワークと座学を開催しました!
まずは神武天皇の足跡を辿って、府中町の松崎八幡宮跡敷地内にある神武天皇腰掛岩を訪問。
それから神武天皇が御祭神の多家神社へ訪れると、神武天皇がずっと大切にお祀りされている証拠が至る所に確認できました。
その後の弥山ではそこかしこに海洋民族ラピュタの足跡が…そして偶然にも頂上の巨石エリアから方位磁針が真東を示したのは、翌日訪れる予定の野呂山!
しかし翌日の野呂山では春分にも関わらず、大吹雪により頂上まで登り切るのがやっと。後ろ髪引かれながらも巨石訪問は断念。
午後の座学では、隠されている歴史を海軍ゆかりの地である呉にて、海洋民族ラピュタと歴史のお話を貴重なスライドとともにたっぷり3時間半に渡ってお話くださいました。
そして、なんと広島には世界最古のピラミッドがあるようです。
それは神武天皇の御陵とも言い伝えられている広島県庄原市の葦嶽山。
次回、今回訪問できなかった野呂山の大重岩とあわせて葦嶽山へのツアーを武内先生と企画中。
先生の4月の新刊本『盃状穴探索ガイドブック』と共に、ぜひ今後のお知らせをチェックください!