10/11、 愛光流山本清次先生広島講演を開催しました!

10月11日、広島市の西区民文化センターにて、山本清次先生の講演を開催しました。大盛況の当日の様子を、広報担当植村真弓がレポートします。

 

午前中の整体講座は実技も交えながらのお話。
芸術の秋には音楽を聴いて、耳から腎を鍛えるのには最適の季節。
また、本当に成熟した社会とは風邪をひいたら大手を振って休める社会であるということ。
日頃の体調を整える実技では2人1組となり実践しました。
「肝腎要」の字の通り、身体の大部分を構成する骨と筋肉を司る臓器である腎と肝の日常的なお手入れの実技や、身体の要となる腰の骨盤を整える実技や正しい腹式呼吸法などを二時間がっつり学びました。

   

午後からは明想講座の座学。
影を作っているのは光であり、影は光がないと存在できないもの。
影という物質世界は原因となる光があって初めて存在している。
見える世界は影の世界  見えない世界が光の世界
全ては見えない光から生まれた存在であるということ・我々の本質は偉大な光であるということを「光を分け与える」実技を通して体感しました。

  

最後は、「清次の小部屋」ならぬ「清次の大部屋」(笑)

主催の久村寿美と山本先生の、息の合ったトークを堪能させて頂きました。

山本清次先生、ご参加頂いた皆様、遠方からたくさんお越し下さった愛光流の皆さま、本当にありがとうございました!

超多忙な山本先生、また是非広島へお越し下さい!!!