「みとり」と「さいご」を考える一日 開催致しました

樹の音会主催の「みとり」と「さいご」を考える一日、12月26日(日)開催致しました。

年末の、寒い日ではありましたが、たくさんの方にご参加頂き、大盛況の会となりました。

まずは、映画「みとりし」の上映会。2時間近い映画ですが、時間を感じさせない、内容の濃い映画です。

何度か見ているのですが、見るたびに印象が違う。親の介護をしていたり、自分のことで精一杯だったりと自分の置かれている状況で受け止め方が違い、違う印象を受けるように思います。一度見たから次はいいや!と思わずに、何度も見て頂きたい映画です!

そして、講演会の部には、新原芳明市長にもご参加頂きました!

まずは、映画の企画・立案者でもあり、日本看取り士協会会長の柴田久美子さんの講演会。決して体格のいい方ではないのに、あふれるパワーと笑顔がとても素敵な方です。年間139万人もの人が亡くなっている日本の現実。しかもそれはこれからも続いていきます。そんな国だからこそ、魂、エネルギーを子や孫、大切な人たちに残す命のバトンが大事にされるべきだということを、柴田さんの実体験を元にお話し頂くと、すとんと胸に入ってきました。会場の皆さんも、身を乗り出して、柴田さんのお話を聞いておられました。

続いてご登壇頂いた船井本社社長船井勝仁さんからは、色々な社会情勢を解説した上で、何故これから看取り士の必要性が増していくのか、どんな社会を目指していくべきなのか、そんなお話を伺いました。そして呉市で看取りの制度をスタートさせ、それが定着していけば、呉は益々暮らしやすい素晴らしい街になるだろうとメッセージを頂きました。これには、うんうんと頷く人がたくさんいらっしゃいました。

質疑応答もあり、まさに看取りと最後を考えるまたとない機会になったのではないでしょうか。

ぜひ、ご家族、大切な方と、今日のお話をしてみんなで考える時間を持って頂ければと思います。

ご参加頂いた皆様、ご協力頂いた方々に感謝いたします。ありがとうございました。